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日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
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長らく更新が滞っており、恐縮しております。

 戦争法=と私達が呼んでいる、いわゆる「安保法制」をめぐる国民世論の盛り上がりと運動は、安倍政権をかなりのところまで追い詰めました。
 西毛地区委員会としても、他の諸団体とも力を合わせて、戦争法案を阻止するたたかいに力を尽くしてきました。

 安倍政権がこの法案を強行し、法案は成立してしまいましたが、国民の怒りがこれでおさまったわけではありません。私たちも同様です。

 日本共産党は、9月19日、安保法制が強行採決されたその日に中央委員会総会を開き、今後のとりくみについて、国民のみなさんに、「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』実現をよびかけます」という「提案」をいたしました。


 この「提案」が、いま話題になってきています。なにしろ、「新しい(暫定的な)政府をつくろう」と呼びかけてるんですから。

 「安倍政権をこれ以上続けさせてはいけない」「平和と民主主義、立憲主義を取り戻そう」という趣旨で、この呼びかけが提案されたわけで、来年夏の参院選、そして総選挙で、国会の力関係を変えて、自民・公明政権を打ち倒しましょうということです。

 とはいえ、日本共産党が一党でできることではありません。他の野党と一緒につくることになります。

 で、共通すべき認識が、「戦争法を廃止する」「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回する」ことで一致できるかどうか、ということなんです。

 政党が違えば、政策や主張は違って当然。しかし、この点だけは一致しうるものであり、また、法案阻止のたたかいを通して、実際に結束してやってきたわけです。

 これを実現するためには、国民のみなさんが、「一致団結して、戦争法を廃止せよ」という声をあげることも必要です。

 もちろん、TPPの今後の問題や原発再稼動の問題、「マイナンバー制度」の問題など、多くの問題を抱えている国政に対して、これらを放っておくわけでは決してありません。国民の利益の立場に立って、引き続き運動を続けます。

 私たち西毛地区委員会としても、このとりくみを今後も一層力を入れてとりくんで行く決意です。

 安倍政権を倒して、平和と民主主義、立憲主義をとり戻すため、みなさんの力を貸していただきたいと思います。私たちと一緒に、新しい政治、新しい歴史への一歩を踏み出しませんか?
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来る12月2日、午後2時頃から、県議会で伊藤ゆうじ県議が一般質問を行います。

 高崎競馬場跡地に、300億円もの予算をかけてコンベンション施設を建設する計画がすすめられています。コンベンション施設というのは、国際展示場や会議などの場です。

 県が行った県民アンケートでは、県民の要求は「公園・緑地」がダントツ。コンベンション施設を設けたところで、採算の取れる事業になる見込みも甘く、なんのためにコンベンション施設なのか、大いに疑問のあるところです。

 この問題を中心に、全国学力テストなど教育の問題、柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる問題などを行う予定です。

 高崎市後援会や伊藤祐司を励ます会などが、バスを仕立てて運行する予定です。

 議会に、伊藤ゆうじを支える「応援団」が多数いると、県に対する県民の姿勢をアピールできますし、何より質問に立つ伊藤ゆうじへの大きな激励となります。

テレビ中継も行われる議会ですが、議場の臨場感を肌で感じられる貴重な機会です。ぜひみなさんでお誘いあわせて傍聴にご参加ください。

 詳しくは、西毛地区委員会事務所へ。

 来る4月27日、午後2時より、日本共産党大演説会をベイシア文化ホールにて行います。

 この演説会に、参議院議員の紙 智子(かみ ともこ)氏を弁士として迎える予定です。

 紙智子参院議員は、今大問題となっているTPP問題について、党の農林・漁民局長として中心になってTPP交渉参加阻止に全力を尽くしています。

 また、この演説会では、群馬選挙区の予定候補、たなはしせつ子氏も登壇します。

 日本共産党群馬県委員会は先に、次の参議院議員選挙に向けて、たなはしせつ子氏を群馬選挙区の候補者として擁立することを発表しています。


 一見すると、安倍自民・公明政権の政治で、景気が上向いているような報道が続き、何となく安倍政権に期待がもてるかのような風潮が流布されていますが、物価値上げ、消費税増税、「自助・共助」を押しつける社会保障の切り捨てや国民負担の増加など、実際のところは国民のくらしと命を守る政治とはかけ離れています。

 本当のところがどうなのか、日本共産党がめざす日本の政治は?

 みなさん、お誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。

 日本共産党西毛地区委員会は、来たる17日(日)、「こんな日本にだれがした!?」というタイトルで学習会を行います。

 首相がかわるたびに「アメリカ・財界詣で」。基地問題でもTPPでも日本は独立した国家とは思えない態度...。こうした姿勢のルーツは『終戦直後の10年間』にあった!?


 日時:3月17日(日)午後2:00開会(午後4:00終了予定)
 場所:高崎市総合福祉センター会議室

 講師は、元中学校教諭で先の衆議院群馬4区候補のはぎわら貞夫氏です。

 参加費は無料です。お気軽にご参加ください。



あけましておめでとうございます。

 昨年は、総選挙を通して、みなさんには大変お世話になりました。党員や支持者、「しんぶん赤旗」読者、後援会のみなさんに、心から敬意を表します。

 今年は参院選の年です。参院選で日本共産党を大きくのばしていただき、こんどこそ、消費税増税・TPP参加阻止、原発即時ゼロ、そして日本国憲法を守り、生かす日本をつくるために全力でがんばります。

 みなさんのこれまで以上のご支援・ご協力をお願いいたします。
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