日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝は7:30から、倉賀野工業団地のなかで、「『赤字、赤字』と言って首切りを正当化する一方で、株主への巨額な配当は続けている。こんなことは誰が見てもおかしい」と、道行く労働者に手を振りました。車の中から手を振り返してくれる人も数人いました。
夕方は、5:00の退社時刻から、群馬八幡駅そばの工場の門前で、伊藤ゆうじ前県議がハンドマイクを握って宣伝を行いました。
伊藤前県議は、「雇用とくらしを守る政治こそ、経済をよくする何よりの方法」と、大企業による大量の「派遣切り」を批判。「株主への配当を1%削るだけで、400万人の労働者の1年分の雇用がまかなえる」と、大企業の社会的が社会的な責任をとるよう訴えました。
工場から出てきた労働者の一人は、「超勤なんて、今はぜんぜんつかない。収入が減って暮らしがたいへんだ」と、宣伝に立つ後援会員と話しました。
PR
この記事にコメントする