日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
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藤岡市のみかぼみらい館大ホールで井上氏は、政府の補正予算に対し、「従来型の大企業・大資産家への大盤振る舞い。一方で国民には選挙目当てのバラマキと消費税の大増税」と指摘、「こんなことで景気はよくならない。今必要なのは、国民のくらしを直接あたためる政治に切り替えること」と、満員の参加者に訴えました。
また、政府の『思いやり予算』や軍事費のムダについても批判し、「大企業・大資産家への優遇と軍事費のムダをなくすことで、くらしと社会保障、教育など、国民のくらしを豊かにできる」と訴えました。
演説会に参加した人々からは、「国会議員の生の声を聞けてよかった。具体的な話で分かりやすかった」「本当に人間らしく働ける社会の実現に、日本共産党にがんばってほしい」と感想が寄せられました。
朝は7:30から、倉賀野工業団地のなかで、「『赤字、赤字』と言って首切りを正当化する一方で、株主への巨額な配当は続けている。こんなことは誰が見てもおかしい」と、道行く労働者に手を振りました。車の中から手を振り返してくれる人も数人いました。
夕方は、5:00の退社時刻から、群馬八幡駅そばの工場の門前で、伊藤ゆうじ前県議がハンドマイクを握って宣伝を行いました。
伊藤前県議は、「雇用とくらしを守る政治こそ、経済をよくする何よりの方法」と、大企業による大量の「派遣切り」を批判。「株主への配当を1%削るだけで、400万人の労働者の1年分の雇用がまかなえる」と、大企業の社会的が社会的な責任をとるよう訴えました。
工場から出てきた労働者の一人は、「超勤なんて、今はぜんぜんつかない。収入が減って暮らしがたいへんだ」と、宣伝に立つ後援会員と話しました。
日本共産党高崎市議の横尾富安氏が28日、交通事故により死去しました。
横尾氏は日本共産党西毛地区委員会に所属。1995年の高崎市議選で初当選以来4期目でした。日本共産党高崎市議団の団長を務めていました。
横尾富安氏のご冥福を心からお祈りいたします。
横尾氏は日本共産党西毛地区委員会に所属。1995年の高崎市議選で初当選以来4期目でした。日本共産党高崎市議団の団長を務めていました。
横尾富安氏のご冥福を心からお祈りいたします。
高崎駅西口そばの「VIVRE」のビルのとなり。取り壊しになったビルの跡地前で、机と椅子を用意して、ハンドマイクやチラシを配布して宣伝をおこないました。
伊藤ゆうじ前県議がハンドマイクを使って、大企業の「派遣切り」の横暴などを、グラフや表で示しながら解説。宣伝を行いました。相談には、竹本まこと高崎市議が対応。
ここで相談に来る人はいませんでしたが、チラシを受け取りながら「お疲れ様です」と声をかけてくれる人や、「うちの親戚の子も学校卒業になるけど、そこから先が不安だって聞いた」などと話しかけてくる人もいました。