日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長らく更新が滞っており、恐縮しております。
戦争法=と私達が呼んでいる、いわゆる「安保法制」をめぐる国民世論の盛り上がりと運動は、安倍政権をかなりのところまで追い詰めました。
西毛地区委員会としても、他の諸団体とも力を合わせて、戦争法案を阻止するたたかいに力を尽くしてきました。
安倍政権がこの法案を強行し、法案は成立してしまいましたが、国民の怒りがこれでおさまったわけではありません。私たちも同様です。
日本共産党は、9月19日、安保法制が強行採決されたその日に中央委員会総会を開き、今後のとりくみについて、国民のみなさんに、「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』実現をよびかけます」という「提案」をいたしました。
この「提案」が、いま話題になってきています。なにしろ、「新しい(暫定的な)政府をつくろう」と呼びかけてるんですから。
「安倍政権をこれ以上続けさせてはいけない」「平和と民主主義、立憲主義を取り戻そう」という趣旨で、この呼びかけが提案されたわけで、来年夏の参院選、そして総選挙で、国会の力関係を変えて、自民・公明政権を打ち倒しましょうということです。
とはいえ、日本共産党が一党でできることではありません。他の野党と一緒につくることになります。
で、共通すべき認識が、「戦争法を廃止する」「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回する」ことで一致できるかどうか、ということなんです。
政党が違えば、政策や主張は違って当然。しかし、この点だけは一致しうるものであり、また、法案阻止のたたかいを通して、実際に結束してやってきたわけです。
これを実現するためには、国民のみなさんが、「一致団結して、戦争法を廃止せよ」という声をあげることも必要です。
もちろん、TPPの今後の問題や原発再稼動の問題、「マイナンバー制度」の問題など、多くの問題を抱えている国政に対して、これらを放っておくわけでは決してありません。国民の利益の立場に立って、引き続き運動を続けます。
私たち西毛地区委員会としても、このとりくみを今後も一層力を入れてとりくんで行く決意です。
安倍政権を倒して、平和と民主主義、立憲主義をとり戻すため、みなさんの力を貸していただきたいと思います。私たちと一緒に、新しい政治、新しい歴史への一歩を踏み出しませんか?
戦争法=と私達が呼んでいる、いわゆる「安保法制」をめぐる国民世論の盛り上がりと運動は、安倍政権をかなりのところまで追い詰めました。
西毛地区委員会としても、他の諸団体とも力を合わせて、戦争法案を阻止するたたかいに力を尽くしてきました。
安倍政権がこの法案を強行し、法案は成立してしまいましたが、国民の怒りがこれでおさまったわけではありません。私たちも同様です。
日本共産党は、9月19日、安保法制が強行採決されたその日に中央委員会総会を開き、今後のとりくみについて、国民のみなさんに、「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』実現をよびかけます」という「提案」をいたしました。
この「提案」が、いま話題になってきています。なにしろ、「新しい(暫定的な)政府をつくろう」と呼びかけてるんですから。
「安倍政権をこれ以上続けさせてはいけない」「平和と民主主義、立憲主義を取り戻そう」という趣旨で、この呼びかけが提案されたわけで、来年夏の参院選、そして総選挙で、国会の力関係を変えて、自民・公明政権を打ち倒しましょうということです。
とはいえ、日本共産党が一党でできることではありません。他の野党と一緒につくることになります。
で、共通すべき認識が、「戦争法を廃止する」「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回する」ことで一致できるかどうか、ということなんです。
政党が違えば、政策や主張は違って当然。しかし、この点だけは一致しうるものであり、また、法案阻止のたたかいを通して、実際に結束してやってきたわけです。
これを実現するためには、国民のみなさんが、「一致団結して、戦争法を廃止せよ」という声をあげることも必要です。
もちろん、TPPの今後の問題や原発再稼動の問題、「マイナンバー制度」の問題など、多くの問題を抱えている国政に対して、これらを放っておくわけでは決してありません。国民の利益の立場に立って、引き続き運動を続けます。
私たち西毛地区委員会としても、このとりくみを今後も一層力を入れてとりくんで行く決意です。
安倍政権を倒して、平和と民主主義、立憲主義をとり戻すため、みなさんの力を貸していただきたいと思います。私たちと一緒に、新しい政治、新しい歴史への一歩を踏み出しませんか?
PR
集団的自衛権の行使容認の閣議決定をめぐって情勢が緊迫する中、「集団的自衛権行使容認を許さない」と、西毛地区委員会が街頭から訴えを行いました。
29日午後、糸井ひろし地区委員長とはぎわら貞夫元衆議院4区候補が高崎駅東口前、高崎スズラン前、高崎イオン前の3カ所で、「安倍政権の戦争へ驀進する暴走を阻止しよう」と訴えました。
「自衛隊を戦闘地域へ送らない、武力行使しないという歯止めを取り外す考え」であることを、志位委員長の国会での質問を紹介して語り、「今、国民のみなさんの世論を大きくして、安倍首相の危険な暴走にストップをかけましょう」と訴えました。
安倍首相は7月1日にも集団的自衛権行使容認を閣議決定する意向で、公明党もこの問題で合意したことが報じられています。
日本共産党は、戦前の創立当初から一貫して「戦争反対」「国民主権」を掲げてきました。安倍内閣の今回のこうした暴走にも真っ向から対抗し、「憲法を守れ」の立場でたたかいます。
29日午後、糸井ひろし地区委員長とはぎわら貞夫元衆議院4区候補が高崎駅東口前、高崎スズラン前、高崎イオン前の3カ所で、「安倍政権の戦争へ驀進する暴走を阻止しよう」と訴えました。
「自衛隊を戦闘地域へ送らない、武力行使しないという歯止めを取り外す考え」であることを、志位委員長の国会での質問を紹介して語り、「今、国民のみなさんの世論を大きくして、安倍首相の危険な暴走にストップをかけましょう」と訴えました。
安倍首相は7月1日にも集団的自衛権行使容認を閣議決定する意向で、公明党もこの問題で合意したことが報じられています。
日本共産党は、戦前の創立当初から一貫して「戦争反対」「国民主権」を掲げてきました。安倍内閣の今回のこうした暴走にも真っ向から対抗し、「憲法を守れ」の立場でたたかいます。
参院特別委員会の山場となる夕刻、高崎駅西口前で、高崎市のおやじたちが「秘密保護法案を廃案に」と、声をあげました。
午後4時すぎ、参院特別委員会で自民・公明が強行採決を行いました。午後5時、年金者組合や国民救援会、高崎革新懇、地域の9条の会などから、「秘密保護法案」に対して、次々に意見を述べ、「戦前のような社会に逆戻りさせてはならない」「みんなで声を上げることが大事」と訴えました。
この取り組みに、日本共産党は高崎市議団が参加。竹本まこと市議、依田よしあき市議がそれぞれうったえました。
憲法の3本の柱である「戦争放棄」「国民主権」「基本的人権の尊重」の全てをないがしろにする秘密保護法案、絶対に許せません。
みなさんが「こんな法案は認められない」と意思をハッキリ表示することが、自民・公明政権への圧力になります。なんとしてもこの法案を廃案にしましょう!
午後4時すぎ、参院特別委員会で自民・公明が強行採決を行いました。午後5時、年金者組合や国民救援会、高崎革新懇、地域の9条の会などから、「秘密保護法案」に対して、次々に意見を述べ、「戦前のような社会に逆戻りさせてはならない」「みんなで声を上げることが大事」と訴えました。
この取り組みに、日本共産党は高崎市議団が参加。竹本まこと市議、依田よしあき市議がそれぞれうったえました。
憲法の3本の柱である「戦争放棄」「国民主権」「基本的人権の尊重」の全てをないがしろにする秘密保護法案、絶対に許せません。
みなさんが「こんな法案は認められない」と意思をハッキリ表示することが、自民・公明政権への圧力になります。なんとしてもこの法案を廃案にしましょう!
24日日曜日、秘密保護法に反対する緊急集会が開かれ、日本共産党西毛地区委員会からも伊藤ゆうじ県議らが参加しました。
高崎革新懇や新日本婦人の会をはじめ、市民団体などの参加で、緊急の取り組みにもかかわらず150人を超える人々が「秘密保護法絶対反対!」と声を上げました。
手作りののぼり旗も。
伊藤ゆうじ県議が挨拶にたちました。「戦前のような、国民の権利を侵害する稀代の悪法は廃案しかない」と力強く訴えました。
市民団体が、シール投票を高崎駅前で実施。67%が「反対」との報告を行いました。勇気づけられます。
パレードに出かけます。この日のパレードは注目度も高かったようです。
原発の問題だって、秘密にされたらたまらない。真実を知りたいと思うことが罪になるなんて許せない。「民主主義の政治を守ろう」というコールに、強い思いがこめられました。
高崎革新懇や新日本婦人の会をはじめ、市民団体などの参加で、緊急の取り組みにもかかわらず150人を超える人々が「秘密保護法絶対反対!」と声を上げました。
手作りののぼり旗も。
伊藤ゆうじ県議が挨拶にたちました。「戦前のような、国民の権利を侵害する稀代の悪法は廃案しかない」と力強く訴えました。
市民団体が、シール投票を高崎駅前で実施。67%が「反対」との報告を行いました。勇気づけられます。
パレードに出かけます。この日のパレードは注目度も高かったようです。
原発の問題だって、秘密にされたらたまらない。真実を知りたいと思うことが罪になるなんて許せない。「民主主義の政治を守ろう」というコールに、強い思いがこめられました。
次のページ
>>