日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この集いで、日本共産党高崎市議団が掲げていた6つの公約のうち、「国保税の引き下げ」を一部実現したことについて、経過を報告しました。
国保税の引き下げを巡って、日本共産党の市議団が一貫して議会で取り上げてきたが、他会派の議員は当初、全くこのことに耳を貸しませんでした。
日本共産党市議団は、署名運動を他団体とともにとりくみ、3度に渡って署名を提出。対市交渉も行って、市政を動かしました。行政が「引き下げを検討する」と言いだしてから、他会派の議員もやっと「引き下げ」を言い出しました。
こうした経過を竹本市議が説明し、「みなさんの運動と市議団の取り組みの成果で、十分とは言えないが、市政を動かすことができました」と述べました。
このつどいでは、集まった市民の皆さんからの質問や要望も出されました。「国保税が下がったのはいいことだが、後期高齢者の負担はやはり大きい。これも改善してほしい」「医療制度のしくみや保険の仕組みが分かりづらいが、国民の負担が大きい気がする。どうなっているのか」など、切実な要求や、くらしのなかで感じる疑問などが率直に出され、生活の不安を取り除いて、暮らしやすい高崎市にしてほしいとの要望が出されました。
この日は、はじめに伊藤ゆうじ県議も挨拶。原発事故によって被害を受けた人々へのボランティア活動をした報告や、「アベノミクス」による景気回復の幻想を批判し、「景気回復には、まず庶民の懐を温めること。賃金・所得を増やすことが第一だ」と述べました。
また、改憲の動きを許さないたたかいもよびかけました。
PR
西毛地区委員会から2名の小選挙区候補を擁立してたたかった今回の総選挙において、皆さんから多大なご支援をいただきました。
群馬4区のはぎわら貞夫、群馬5区の糸井ひろしの両名は、いずれも当選には至りませんでした。
結果を受けて、4区はぎわら候補は、「明けない夜はない。自分でもびっくりするほど多くの人に出逢い、励まされた。新たな気持ちで、今後も自分の役割を果たしたい」と語りました。
5区糸井候補は「みなさんの期待に応えるべく全力をつくした。残念な結果ではあるが、多くの支持をいただいたことを糧に、これからも同じように活動を続けて行く」と語りました。
日本共産党は、比例代表で8議席を獲得。改選前9議席より1議席後退という結果でした。
群馬4区のはぎわら貞夫、群馬5区の糸井ひろしの両名は、いずれも当選には至りませんでした。
結果を受けて、4区はぎわら候補は、「明けない夜はない。自分でもびっくりするほど多くの人に出逢い、励まされた。新たな気持ちで、今後も自分の役割を果たしたい」と語りました。
5区糸井候補は「みなさんの期待に応えるべく全力をつくした。残念な結果ではあるが、多くの支持をいただいたことを糧に、これからも同じように活動を続けて行く」と語りました。
日本共産党は、比例代表で8議席を獲得。改選前9議席より1議席後退という結果でした。
東日本大震災から1年となる11日に「力あわせる200万群馬 3.11さよなら原発アクション」と題して開催された集会に、党西毛地区委員会からも多数参加しました。
このとりくみは、「原発をなくそう」の一点で、党派や団体の枠をこえて、この日だけの共同として実行委員会がとりくんだもので、日本共産党群馬県委員会も正式に協力を表明したものです。
音楽やパフォーマンスをはじめ、集会の会場ではコーヒーやカレーライス、うどんなどの模擬店も出店され、城址公園を「脱・原発」の思いが埋めました。
この集会で、「脱原発」に賛同する県議会があいさつ、自民党議員も登壇しました。
日本共産党は県議をはじめ、市町村議員もステージにあがり、伊藤ゆうじ県議が代表してあいさつをおこないました。

このとりくみは、「原発をなくそう」の一点で、党派や団体の枠をこえて、この日だけの共同として実行委員会がとりくんだもので、日本共産党群馬県委員会も正式に協力を表明したものです。
音楽やパフォーマンスをはじめ、集会の会場ではコーヒーやカレーライス、うどんなどの模擬店も出店され、城址公園を「脱・原発」の思いが埋めました。
この集会で、「脱原発」に賛同する県議会があいさつ、自民党議員も登壇しました。
日本共産党は県議をはじめ、市町村議員もステージにあがり、伊藤ゆうじ県議が代表してあいさつをおこないました。