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日本共産党西毛地区委員会の活動をお知らせします。
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 来年春に行われる高崎市議会議員選挙へ、出馬を表明して活動していた清塚ひろあき氏の死去にともない、清塚なおみ党市くらし・福祉相談室長が去る10月15日、高崎市議選への立候補を表明し、記者発表をおこないました。
 「事故で急逝した横尾市議の遺志を夫(ひろあき氏)が受けつぐと、表明したのに、夫も亡くなった。亡夫の決意を私が引継ぎたい」と決意を語りました。
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 米軍機の低空飛行訓練の中止を求めて、日本共産党群馬県委員会が中心になり、防衛省・外務省への要請を8月27日に行い、西毛地区委員会から伊藤ゆうじ前県議(写真左端)、依田好明高崎市政策委員長が参加しました。
 米軍機の訓練について、要請に応じた両省の担当者は、「低空飛行訓練は、米軍の訓練の水準維持に必要」「試験シーズンでもあり、配慮するよう、横田の第5空軍司令部に申し入れをした」と説明しましたが、訓練の日時変更など、配慮が実際にされたかとの問いには「実際にどうだったかは把握していない」との回答でした。
 寄せられた苦情はその都度伝えているとのことでしたが、訓練の中止や日程の変更などについては、「入間基地に与えられている権限から、訓練をやめてほしいとは言えない」と答えるなど、日本とアメリカが対等な関係にはないことが明らかになりました。
 日本共産党は、日本とアメリカの対等なおつきあいを求めて、今後もこうした問題には、国民のくらしと利益を守る立場で真正面から取り組みます。
 まずは、新年のごあいさつが遅くなり、失礼いたしました。
 今年は参議院議員選挙。くらし、雇用や平和の問題などで、国民の立場から事態を前に進める「建設的野党」として、日本共産党は今年も全力でとりくみますので、よろしくお願いいたします。
 さて、本題に。
 来年4月におこなわれるいっせい地方選挙にあたって、日本共産党西毛地区委員会が12日、高崎市議選の予定候補を発表しました。
 来年の高崎市議選は、高崎市選挙区(定数38人)と吉井町選挙区(定数3人)の選挙区で行われます。
 そのうちの高崎市選挙区に、現職の竹本まことし、いいづか俊彦氏の2人に、新人の清塚泰昭(きよづかひろあき)氏、依田好明(よだよしあき)氏の2人を加え、合計4人を候補者として予定することを発表しました。
 第47回「しんぶん赤旗」全国囲碁将棋大会西毛地区予選が9月13日、高崎市中央公民館で開催され、参加者が熱戦を繰り広げました。
 
小学生からお年寄りまで、総勢28人が参加。対局が始まると会場は緊張した空気に包まれました。
 今年は将棋が接戦となり、対局が終わった他の選手も真剣に盤面を見つめていました。
 8月4日、高崎市総合福祉センター「たまごホール」にて、日本共産党西毛地区委員会の主催による演説会が開かれ、あやべ澄子党北関東ブロック国政対策委員長が党の政策をお話しました。
 この演説会に300人をこえる参加者がホールの客席を埋め、あやべ氏の話に真剣に耳を傾けました。
あやべ氏は、消費税増税や社会保障の問題など、自民・公明政治の現状や、国政での日本共産党の政策などを具体的に語りました。
 また、あやべ氏の、オバマ米大統領の核兵器廃絶の演説に対して、麻生首相がアジアの核抑止力の継続・強化を訴えたことに触れ、「オバマ氏は『核兵器廃絶』を訴えたが、アメリカには、それを望まない保守勢力も未だに力をもっている。その勢力が、麻生氏の書簡を利用して、『アジアには、核抑止力の継続を望む声がある』と言っている」という話に、参加者からは、どよめきと怒りの声があがりました。そして、核兵器廃絶への行動と「憲法9を守り、いかした平和外交を」との訴えに、「そうだ!」の声も。
 あやべ氏の熱心な訴えに、「今回初めて演説会に来た。日本共産党にがんばってほしい」「具体的な中身でわかりやすかった。」「やさしい声の中に力強さを感じた。とても感動した」などの感想が多数寄せられました。
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