伊藤ゆうじ、県議選当選

　4月10日投票の群馬県議会議員選挙高崎市選挙区に、日本共産党から立候補した伊藤ゆうじが12439票を得票して当選しました。
　今回の県議選は、3月11日に起こった東日本大地震と、福島第一原発事故による未曽有の大災害のなかで行われることになりました。
　一部の候補に「自粛」と称して、政策も何も語らない動きがあるなか、伊藤ゆうじは、「福祉と防災のまちづくり」の政策を堂々と訴えました。
　今回の県議選では、前橋でも酒井ひろあき候補が議席を獲得、日本共産党は議席空白の状態から2議席の獲得となりました。

新町で街頭宣伝

　伊藤ゆうじ前県議が3月30日、新町で街頭宣伝を行いました。動画をアップロードしましたので、是非ご覧ください。
　いよいよ県議選の期間に突入します。選挙期間中は更新ができなくなります。滑り込みです。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
元日から、伊藤ゆうじ前県議や高崎市議団らが宣伝カーでごあいさつしています。
今年は４月にいっせい地方選挙が行われます。
くらしと雇用を守る日本共産党の議席が県政でも市政でも必要です。
県議会の議席とともに、高崎、安中、藤岡、富岡の各市議会、ならびに甘楽町でも日本共産党の議席が獲得できるよう、全力を尽くします。

演説会のDVDあります

　10月21日に行われた演説会での伊藤ゆうじの演説がDVDになりました。
　尖閣諸島やノーベル平和賞をめぐる問題での日本共産党の見解をはじめ、現在の県政の状況や日本共産党の政策が具体的に、分かりやすく語られています。
　演説は40分程度です。DVDについてのお問い合わせは日本共産党西毛地区委員会事務所まで。

高崎市で演説会

　10月21日、日本共産党西毛地区委員会の主催による演説会が、高崎市総合福祉センターたまごホールで行われました。
　高崎市議団のあいさつをおこない、依田よしあき地区市政対策委員長や清塚なおみくらし・福祉相談室長らもあいさつに立ちました。
　主弁士は伊藤ゆうじ前県議がつとめ、はじめに尖閣諸島やノーベル平和賞をめぐる問題での日本共産党の見解を述べたあと、07年の県議選以来、県政がどうなっているか、日本共産党の政策や議席の値打ちを語りました。
　300人を超える参加者からは「具体的で分かりやすかった。」「県政に党の議席は必要。次はなんとしても議席を取り戻してほしい」などと感想が寄せられました。